2017/02/20

誰にとっても必要なヒーリングというものを私なりに解説!その2




ここから一気に話が飛躍します。
エネルギーには時間と空間の概念がありません。


私たちは時間と空間の概念をもって
生きているので
理解できない人には理解できないと思います。
でも、例えば
10分を長く感じる時と短く感じる時があります。
同じ10分なのに。
これって私たちの気持ちで
感じる長さが変わっていますよね?
距離もそうです。
10kmを遠く感じる人もいれば
直ぐだね、と思う人もいます。
つまり
共通の尺はあっても
人によって変わってしまうものなのです。
それは
その人の今までの経験や知識でも変わります。
そもそも「概念」とは
そうやって出来上がっているものです。


というわけで
エネルギーちゃんには
そういう時間と空間の概念がありません。


先に述べた
気持ちに時間や空間なんて
ないですよね?
尊敬は11:30-12:30に東京にいる
なんて表現ないのと同じです。
遠く離れて住む恩師への
尊敬の念や
亡くなられた祖父母への
感謝の念も同じです。
遠いから届いてないと思います?
もうこの世にいないから届いてないと思います??


遠隔ヒーリングは
セラピストがそういった
色々様々なエネルギーを選んで
セラピスト自身が導管となって
求めるお客様の元にお届けしているのです。


ハワイのエネルギーを頂きたいのなら
ハワイのエネルギーでヒーリングする方へ
お願いすればいいのです。


北海道の蟹が食べたかったら
そこでお店をしている人にオーダーするのと
変わりないですよね。
沖縄に住んでる人にオーダーしませんよね?
自動車整備士にオーダーしませんよね?


方法を知っている
セラピストにお願いするだけなのです。
もしくは
いつでもどこでも自分でできるように
方法を学ぶかです。


遠隔でなく
実際にセラピストと会って受けたいのなら
その方の元へ行けばいいだけ。
遠隔はいつでもどこでも
どういう状況でも受け取れるので
忙しいとか出かけられない人にはぴったりです。


ここまで色々説明してきましたが
遠隔ヒーリングがどういったものか
理解して頂けたでしょうか?


水と空気と食べ物あれば
生命維持はできたとしても
「生きている」感じにはならないかもしれません。
目に見えない存在も
私達が生きていくことには必要で
全部をバランスよく頂くことが
この地球で体をもって生きるということです。


私はどれかだけとかはないと思っています。
全部ちゃんと必要です。


ヒーリングばかり受けていれば
友人はいらないわけでもなく
日差しの入らない場所で
ずっと友人といればいいわけでもなく
自然の中でひっそり1人で
暮らし続ければいいわけでもないと思うのです。


さらに言えば
どれもそれも代替にはなりません。
愛はお酒だけでチャージできません。
自然の中にい続けるだけでは
肌はキレイになりません。
愛し合う二人で語り合うだけでは癌は治りません。
(でもひょっとしたら治るかも?!)


何かに特化すると
そこで全てがまかなえると思いがちですが
全部ちゃんとそれぞれ必要です。


遠隔ヒーリングは
特に目に見えないものを
信じていない人にほど受けてほしいんです。
めちゃくちゃハードル高いんですけど(笑)


しかしながらこれもおもしろいもので
強制することはできません。
本人に受け取る意思がない限り
エネルギーを届けることができないのです。
恋も同じですよね。


どうですか?
ちょっとは必要性が伝わりましたか??


ちなみに
遠隔ヒーリングを受けるとどうなるか?






ですが
人によって変化は様々です。
平たく言えば

その人にとって必要なことが加速する

でしょうか。
お金が必要な場合はぼた餅あるかもしれませんし
休息が必要であれば凄く眠くなるかもしれません。
今の問題が難解な状態だったのが
すぐに解決が必要であれば解決へ向かうでしょう。
過去の何かがひっかかっているなら
とれるかもしれません。


でも
どれもこれも
頭で思い描く理性とか欲望だったら
そうはならないでしょうね。
ヒーリングでそうなってたら
大企業がこぞってしてますよ。(笑)



では、どういうことかと言うと。。。